後悔しない住まい探しのためには、年数が重要です。年数といっても、物件の築年数のことではなく、物件を紹介してくる不動産会社の営業年数にこだわる事が、家探しを成功させるコツです。
どうやって、不動産業者の営業年数を知るのかというと、お店に入った時に宅建免許の認可番号をチェックする事です。
不動産会社によってはホームページに掲載しているところもあります。宅建免許の中の数字に注目しましょう。
宅建免許は数年ごとに更新されますので、更新された時に書いてある数字が増えます。数字が大きい程営業年数が長いので、数字の多い不動産業者を選ぶと良いでしょう。
逆に、宅建免許を店に掲げていない会社は、避けた方が無難でしょう。
自分の家の中でも、リビングは家族全員の生活の柱となり得る部屋です。リビングルームを雰囲気の良い部屋に改築すれば、親子の会話も増え、全員が楽しく居られるようになるでしょう。
リビングルームのリフォームを注文する時は、他の部屋とのつながりを考える事が大事です。隣の部屋とつなげられるような構造にして、リビングルームの面積を大きく見せたり、住む人全員が通るような場所にしたり、具体的なアイデアを思い描いてみましょう。
また、工事前に、ソファやテレビ等のリビングルームに配置する家具を考えておく事も大事です。大物の家具を搬入できるような入り口にしたり、家具の配置のしやすいリビングを考えると、使いやすい理想のリビングに改築できるでしょう。
